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トレーニングベルトおすすめ10選!腰を守り筋トレ効果を高める人気モデルを徹底比較

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筋トレを続けていると、スクワットやデッドリフトなどで「腰に負担がかかって不安」「高重量を扱いたいけれどフォームが崩れやすい」と感じることはありませんか?

そんなときに頼れるのがトレーニングベルトです。

トレーニングベルトは、腹圧を高めて体幹を安定させることで腰をしっかり守り、正しいフォームでトレーニングできるようサポートしてくれます。

結果としてケガの予防につながるだけでなく、使用重量の向上や効率的な筋力アップにも直結する、まさに全トレーニー必携のアイテムといえます。

ただ一口にトレーニングベルトといっても、革製・ナイロン製・レバー式・ベルクロ式など種類はさまざま。

それぞれ特徴やメリットが異なるため、初めて購入する方は「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。

そこで本記事では、初心者から上級者まで使えるおすすめトレーニングベルト10選を徹底紹介します。

選び方のポイントや、それぞれの特徴・強みを分かりやすく解説しているので、自分にぴったりの一本を見つける参考にしてください。

この記事を読むことでわかること
工藤

トレーニングベルトとは?

トレーニングベルトとは、筋トレやウェイトリフティングなどの高重量トレーニングを行う際に腰に巻くサポートベルトのことです。

主に腰回り(腹圧)を安定させるために使用され、スクワットやデッドリフトといった腰や背中に強い負荷がかかる種目で欠かせない存在です。

人間の体は、重量を持ち上げるときに自然とお腹に力を入れて姿勢を安定させます。

これを「腹圧を高める」と言いますが、腹圧が十分に保てないと、腰椎に負担がかかり、腰痛やケガのリスクが高まります。

そこで役立つのがトレーニングベルトです。

ベルトを装着することでお腹に力を入れやすくなり、体幹を強固に固定できます。

その結果、フォームが安定し、より安全に、かつ効率的に重量を扱えるようになります。

さらに、トレーニングベルトは重量を扱う上級者だけでなく、腰痛予防を目的とする初心者や女性トレーニーにも人気です。

素材や形状によって特徴が異なり、革製の本格派モデルから、扱いやすいナイロン製、マジックテープで簡単に着脱できるタイプまで幅広く展開されています。

ポイント

トレーニングベルトの選び方

トレーニングベルトは、見た目はシンプルなベルト状の道具ですが、素材・形状・厚み・留め具のタイプによって性能が大きく変わります。

初心者の方は「どれを選んでも同じでしょ?」と思いがちですが、実際には選び方を間違えると腰をしっかり守れなかったり、逆に動きにくくなってフォームが崩れてしまうこともあります。

だからこそ、購入する前にいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

ここでは、トレーニングベルトを選ぶときに知っておきたい基準を詳しく解説します。

素材で選ぶ(革 or ナイロン)

トレーニングベルトを選ぶうえで、まず注目すべきは素材です。

素材によって「サポート力」「使いやすさ」「耐久性」が大きく変わるため、自分のトレーニングスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

代表的な素材は大きく分けて革製ナイロン製の2種類があります。

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ベルトの幅と厚さで選ぶ

次に重要なのがベルトの幅と厚さです。

ベルト幅は一般的に10cm前後の幅広タイプが主流で、腰全体を広い面で支えることができるため安定感があります。

特にスクワットやデッドリフトのように腰に負担がかかる種目では、この幅広タイプが効果的です。

一方で、動きやすさを重視する場合や、ウエイトリフティングのように瞬発的な動作が多い競技では、細めのベルトを選ぶ人もいます。

細めはサポート力はやや弱くなりますが、可動域を邪魔しにくいため、アスリート系のトレーニングに適しています。

厚さに関しては、10mm以上の厚みがあるベルトは非常に強力な安定感を与えるため、重量級のトレーニングに向いています。

ただし、初心者や女性がいきなり厚い革ベルトを使うと「硬くて締めづらい」と感じることも多いので、5〜8mm程度の厚さからスタートするのがおすすめです。

サイズ感とフィット感を忘れずに

トレーニングベルトは「大は小を兼ねる」というものではありません。サイズが合わないと腹圧を正しくかけられず、逆に腰を痛める原因にもなります。

メーカーによってサイズ表記は異なるため、必ず自分のウエストを計測してから選びましょう。

また、試着できる環境なら実際に装着して、深呼吸したときにお腹をしっかり膨らませられる余裕があるかどうか確認することが大切です。

トレーニングベルトを選ぶ際は、素材・幅と厚さ・留め具・目的・サイズ感の5つをチェックすることがポイントです。

初心者なら軽くて扱いやすいナイロン製からスタートし、本格的に重量を追求したくなったら革製ベルトにステップアップする、という流れもおすすめです。

トレーニングベルトは単なる「補助道具」ではなく、あなたのパフォーマンスを引き出し、ケガから守ってくれる大切な相棒です。

自分に合った1本を選んで、より安全で効率的な筋トレライフを送りましょう。

トレーニングベルトおすすめ10選

トレーニングベルトには数多くの種類があり、ブランドごとに特徴もさまざまです。

高重量に挑戦するパワーリフティング向けの頑丈なレザーベルトから、初心者でも扱いやすい軽量タイプ、フィット感を重視したナイロン製やネオプレン製のモデルまで幅広く展開されています。

しかし、種類が多いからこそ「どれを選べばいいのかわからない」という悩みを持つ人も少なくありません。

せっかくベルトを導入するなら、自分のトレーニングスタイルやレベルに合った一本を選びたいところです。

そこでここからは、初心者から上級者まで安心して使えるおすすめのトレーニングベルト10選をご紹介します。

それぞれの特徴やメリットをわかりやすく解説しているので、ぜひ比較しながら自分に最適な一本を見つけてください。

NonModo トレーニングベルト

このトレーニングベルトは、初心者から上級者まで幅広い層に対応できる万能タイプです。

最大の特徴は、従来より腰部分のクッション幅を12cmから16cmへと改良した点。

腰をよりしっかりと支えることで、高重量トレーニング時でも安定感が増し、安心して挑戦できます。

さらに、装着によって腹圧が高まり、重量の向上やレップ数の増加、フォームの安定化といった効果も期待できます。

スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなど幅広い種目に対応できるため、日常的な筋トレの質を大きく高めてくれるでしょう。

また、腰の固定によって身体のブレを抑えるため、初心者でも自然と正しいフォームを習得できる点も魅力です。

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ALLOUT トレーニングベルト(革)

日本初上陸となる「ALLOUT」のトレーニングベルトは、FWJ公認トレーニングギアブランドとして高い信頼を得ているアイテムです。

パワーグリップで国内シェアNo.1を誇る実績を持ち、多くのIFBB PRO選手やトップフィジーカーが愛用していることからも、その品質の高さがうかがえます。

最大の魅力は、最高級牛革(Cowhide)を全面に使用している点です。

従来のレザーベルトでは新品時の硬さがネックでしたが、このベルトは柔軟性とホールド力を両立し、快適に腹圧を高められる仕様になっています。

また、裏面・表面ともに高級レザーを採用しているため、汗による嫌なニオイが発生しにくいのも嬉しいポイント。

さらに背面には極厚クッションを内蔵し、きつく締めても背中が痛くなりにくい設計です。

さらに、用途に合わせてワイドタイプ(高重量トレーニング向け)とスタンダードタイプ(多用途向け)の2種類を展開。

サイズもXS~Lまで揃っており、男女問わず幅広いトレーニーに対応します。

新色としてピンクやティファニーブルーなども追加され、機能性だけでなくデザイン性も楽しめるのが魅力です。

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ALLOUT トレーニングベルト

国内No.1トレーニングギアブランド「ALLOUT」から登場したネオプレン製トレーニングベルト。

IFBB PROの竹本直人選手も推薦する正規品で、初心者から上級者まで幅広いトレーニーに対応できる設計です。

最大の特徴は、軽量かつ柔軟性のあるネオプレン素材を採用しつつ、腹圧をしっかり高められる形状を追求している点です。

裏地には肌触りの良いトリコット生地を使用しており、摩擦や不快感を軽減。

さらに、ワンウェイ方式のベルクロとオリジナルのステンレスローラーバックルを組み合わせることで、着脱のしやすさと圧倒的なホールド力を両立しています。

特にデッドリフトやスクワットといった高重量種目で威力を発揮。

体幹を強固に固定し、腰をしっかり支えることでフォームが安定し、扱える重量やレップ数の向上にもつながります。

また、サイドから前にかけて細くなる独自のデザインにより、前傾姿勢でも肋骨や腹部への負担を抑え、快適にトレーニング可能です。

サイズはS/M/Lの3種類、カラーはブラック・カモフラ・ピンクから選択可能。

手洗い可能なメンテナンス性も備えており、男女問わず長く使えるのも魅力です。

もちろん30日間の返品交換保証付きで、品質面でも安心できます。

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RDX トレーニングベルト

RDXのトレーニングベルトは、立体構造のデザインとオートロック式バックルを採用した高機能モデルです。

背面は幅広く、前面は細めに設計されているため、腰にしっかりフィットしながらも前傾や動きやすさを損なわない構造。

スクワットやデッドリフトなどの高重量トレーニング時に、安定感あるフォームを自然にサポートしてくれます。

バックルは「オートロック式」を採用しており、ベルトを差し込むだけでしっかり固定。

力を入れても緩みにくく、従来のベルクロやピン式の欠点を克服しています。

高重量を扱う場面でも安心感があり、集中してトレーニングに取り組めるのが大きな魅力です。

素材には通気性と耐久性に優れたネオプレーンを使用。長時間着用してもムレにくく、汗をかいても快適に使える仕様です。

柔軟性とサポート力のバランスが良く、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

サイズはXS~XLまでの5サイズ展開、さらに全7色の豊富なカラーバリエーションが揃っているため、男女問わずフィット感とデザイン性の両方を楽しめます。

格闘技ギアやリフティングギアで世界的に評価されているUK発ブランド「RDX」製なので、品質面でも安心です。

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GOLD’S GYM トレーニングレザーベルト

ゴールドジムの定番人気アイテムであるレザーベルト「G3368」は、初心者から上級者まで幅広く対応できるベーシックな一本です。

厚さ約5cmと扱いやすい幅で設計されており、スクワットやデッドリフトなど体幹を使うトレーニングで、しっかりと腹圧を高めて姿勢を安定させます。

革製品を専門に扱う日本メーカーが監修しており、素材選びから縫製・刺繍にまでこだわった品質設計。耐久性に優れ、長期間安心して使える点も魅力です。

背面にはパッドを搭載し、さらにダブルループと2本ピンのバックル構造でしっかり固定。

高重量トレーニングでもズレにくく、安定感抜群の使用感を実現しています。

サイズ展開はXS(55~65cm)からXL(95~105cm)まで幅広く、体格やトレーニングスタイルに合わせて選びやすいのもポイント。

シンプルなブラックレザーのデザインで、ジムでも自宅でも使いやすい一本です。

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GronG トレーニングレザーベルト

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GronG(グロング)
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GronGのトレーニングベルトは、軽量で扱いやすいナイロン製ベルトを探している方に最適なアイテムです。

Sサイズで約245gと非常に軽量で、持ち運びやすくジム用のバッグに入れてもかさばりません。

EVAとナイロンを使用した本体は、適度な柔軟性がありながら腰をしっかりサポートしてくれる設計になっています。

装着はマジックテープ式で簡単に行え、トレーニング中のズレを防止。

さらに金具部分にはローラータイプを採用しており、ベルト通しがスムーズで締め込みも容易です。

スクワットやデッドリフトなどの高重量種目だけでなく、日常的なウエイトトレーニング全般で活躍します。

リーズナブルな価格帯で手に入ることもあり、初めてトレーニングベルトを使う初心者や、軽くて扱いやすいベルトを探している人におすすめできるモデルです。

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VOLIX トレーニングベルト

トレーニングギア専門ブランド「VOLIX」から登場したトレーニングベルトは、マイクロファイバーレザーを採用した柔らかい素材が特徴です。

一般的な革ベルトに比べて硬すぎず、使い始めから身体に馴染みやすいため、初心者でも違和感なく装着できます。

背面にはパッドを内蔵し、腰にかかる圧力を分散。

長時間のトレーニングでも痛みや不快感を感じにくく、フォームの安定に集中できます。

さらに、腹圧を効果的にサポートしてくれるため、重量トレーニングでもしっかりパフォーマンスを発揮できます。

デザイン面では高級感ある刺繍ロゴを採用し、トレーニング中のモチベーションアップにもつながります。

また、サビに強く耐久性に優れたバックルとピンを搭載しているため、長期的に安心して使える仕様です。

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STEADY クロスベルト

STEADYがトップフィジーカーの久野圭一選手と共同開発した「Ultimate Gear ST-H02」は、強固なサポート力と快適な装着感を兼ね備えたハイエンドのパワーベルトです。

長年のトレーニング経験をもとに設計された本製品は、筋トレ中上級者はもちろん、初心者でも安心して使える性能を持っています。

最大の特長は、レバーロック式構造を採用している点。

ワンタッチで締めたり緩めたりできるため、種目間の切り替えやスーパーセットでも集中力を途切れさせません。

高重量でも外れにくい堅牢性を備えており、トレーニングに安心感を与えます。

素材には耐久性と質感に優れた高品質PUレザーを採用し、厚さ10mmという「黄金比」を実現。

内側には15mmの高密着パッドを搭載し、腰への負担を軽減しながら体の凹凸に吸い付くようにフィットします。

長時間の使用でも快適さを維持できるため、毎日のトレーニングに最適です。

さらに、前面を後面よりも細くしたくびれフォルムを採用しており、デッドリフトやベントオーバーロウなど前傾姿勢を取る種目でも肋骨や腹部の圧迫を防止。

動きを妨げることなく腰をサポートするので、フォーム崩れを防ぎつつ効率的な腹圧サポートを実現します。

まさに「強固定」と「快適性」を両立させた、理想的なトレーニングベルトといえるでしょう。

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AZLIV トレーニングベルト

静岡県浜松市に本社を置くスポーツ用品メーカーAZLIV(アズリブ)が開発した「AZ7」は、初心者から上級者まで幅広く対応できる万能トレーニングベルトです。

2017年のブランド発足以来、ユーザー視点に立った商品開発と徹底した検品体制により、信頼性と品質を兼ね備えた製品を展開しています。

本モデルは、高耐久かつ柔らかいMFレザー(マイクロファイバーレザー)を使用しており、軽量で体に馴染みやすいのが特長です。

使い始めから柔らかくフィットするため、従来のレザーベルトにありがちな「慣らし期間」のストレスがなく、快適に装着できます。

ウエスト対応サイズは53〜110cmと幅広く、男女問わず利用可能。裏地に至るまで高品質な革素材を採用し、耐久性と高級感を両立しています。

さらに、シルバーのロゴが映える洗練されたデザインで、ジムでのモチベーションアップにもつながる一本です。

細部まで堅牢に仕上げられた造りで、日常的な筋トレから高重量トレーニングまでしっかり対応できる、信頼性の高いモデルとなっています。

工藤

GORILLA SQUAD トレーニングベルト

GORILLA SQUADのインナーカラートレーニングベルトは、高重量トレーニングに欠かせない本革製リフティングベルトです。

スクワットやデッドリフトといった種目で腹圧を高め、腰回りを安定させることで、使用重量の向上と安全性の確保を同時に実現。

筋力アップを目指すトレーニーにとって心強いサポートアイテムです。

厚み6mmのしっかりとした本革を使用しつつ、柔らかい質感で初心者でも使いやすいのが魅力。

腰部分は幅広10cm、前面は6cmのテーパー形状で、自然なフィット感を実現しています。

さらに裏地はスエード生地で快適な装着感を提供。腰部分のクッションがサポート力を強化し、長時間のトレーニングでも違和感を感じにくい仕様です。

バックルは2ピンタイプで、25mm間隔の8段階調整が可能。

高重量でもしっかり固定でき、安定性は抜群です。サイズはS~XLまで幅広く展開されており、体格に合わせたフィット感を得られます。

デザイン面ではインナーカラー仕様で個性を演出できるのも特徴。

注意点として、汗によって色移りする場合があるため、白系ウェアとの併用は避けるのがおすすめです。

工藤

まとめ|トレーニングベルトで腰を守りつつ筋トレ効率を最大化しよう

トレーニングベルトは、単なる補助道具ではなく、腰を守りつつトレーニングの質を大きく高めてくれる必須アイテムです。

特にスクワットやデッドリフトといった高重量種目では腹圧を高めることでフォームが安定し、ケガのリスクを軽減しながら効率よく重量やレップ数を伸ばせます。

素材ひとつをとっても、革製は本格派向けの強力サポートナイロンやネオプレン製は初心者や扱いやすさ重視など、それぞれにメリットがあります。

また、幅や厚さ、留め具の種類によっても使用感は大きく変わるため、自分のトレーニングスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。

今回紹介したおすすめ10選のベルトは、初心者から上級者まで幅広い層に対応できるアイテムを厳選しました。

初めての1本を探している人は軽量で柔らかいモデルから、本格的に高重量へ挑戦する人は革製やレバーロック式をといった選び方をすると失敗しにくいでしょう。

トレーニングベルトを活用するメリットまとめ

といった効果が得られます。筋トレを安全に、そして効率よく続けていくために、自分に合ったトレーニングベルトをぜひ取り入れてみてください。

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工藤

最後までご覧いただき、ありがとうございました!私個人に対する質問やご相談は@XAozameXのDMまでご連絡ください。

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