ドジャースの大谷翔平選手が日本時間7月16日、米アトランタで開催されたMLBオールスターゲーム2024の前夜祭「レッドカーペットショー」に登場し、妻の真美子夫人と手をつないで歩く姿が大きな話題を呼んでいる。
2人そろってレッドカーペットに姿を現すのは、2023年に続いて2度目。
今年2月に結婚を発表して以来、公の場で夫婦そろって登場するのは久しぶりということもあり、現地ファンからは大歓声が巻き起こった。
- 大谷翔平選手と真美子夫人が登場したMLBオールスター前のレッドカーペットショーの様子
- 2人のコーディネート(ネイビースーツ&オレンジドレス)の意図や選び方
- 大谷翔平の“気遣い”や夫婦の自然体なふるまい
- 2024年シーズン前半戦の大谷翔平の成績とオールスター選出状況
- SNSや現地ファンの反応、称賛の声

今回の記事では大谷翔平&真美子夫人がレッドカーペット登場したニュースについて紹介していくよ!
ネイビースーツ×オレンジドレスのペアコーデが話題に

この日の大谷選手は、落ち着いたネイビーのダブルスーツを着用。対する真美子夫人は、鮮やかなオレンジのロングドレスで登場し、まるで映画のワンシーンのような華やかさを演出した。
MLBネットワークの取材に応じた大谷選手は、「(ドレスは)妻がピーチの色をイメージして選んだと思う。いくつか選択肢があって、その中から僕がこれに決めました」とコメント。
さらに、「今回は妻の色に合わせて、僕がネイビーを選んだんです。僕メインではなくて、そっちメインで考えました」と、夫としての気遣いをにじませた。
歩きながら談笑、ドレスのホコリもそっと取る姿に「神対応」
レッドカーペットを歩く間、2人は終始笑顔を見せながら談笑。
途中、大谷選手が真美子夫人のドレスについたホコリをそっと払う姿も見られ、その自然な気遣いにSNS上では「素敵すぎる」「夫婦愛が伝わる」「大谷選手、ほんとジェントルマン」といった称賛の声が相次いでいる。
5年連続でオールスター先発出場へ|前半戦は32本塁打でリーグトップ
大谷翔平選手は、オールスターゲームには「1番・指名打者(DH)」として出場。
今季前半戦では打率.276、リーグ最多の32本塁打と60打点を記録しており、ファン投票では396万票超を集める圧倒的な支持を得た。
また、昨年のレッドカーペットでは、裏地に愛犬「デコピン」のデザインが施されたスーツを着用し注目を集めたが、今年はより落ち着きと品のある装いで、「夫婦としての初オールスター」を演出した形だ。
まとめ|華やかさと気遣いが光る“理想の夫婦”にファン釘付け
華やかなレッドカーペットを堂々と歩いた大谷翔平&真美子夫婦。
息の合ったペアコーデと、自然体ながらも丁寧なふるまいに、会場のみならず世界中のファンが魅了された一夜となった。
オールスターゲームでのパフォーマンスとあわせて、メジャーリーグの顔としての存在感をさらに印象づけた今回の登場。
これからも、グラウンド内外での活躍から目が離せない。
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